ヘッドマウントディスプレイを用い、奥行のある空間に引き込まれる体感型3D住宅プレゼンを実現します。
A’sで作成したパースをそのままVR形式に保存するだけの簡単操作で、まるでそこに生活しているかのように移動でき、動線や空間の把握も容易です。季節毎や日時による日当たりの様子も再現します。
V-Ray(ブイレイ)は、窓から射し込む光や照明を自然で柔らかに描写するレンダリング方式です。3Dパースからレンダリング方式を選択するだけの簡単操作。A’s用に最適にチューニングされたV-Rayによりレンダリングが実行されます。
陰影により空間に表情が出て、写真と見間違えるような表現が行え、訴求力がアップします。
訴求力10倍UPの内観パースのご提案 with V-Ray
タブレット・スマートフォン用の住宅3Dビューアー無料アプリ「A’s 3D Player」で読み込むデータを作成。3Dパースで見ているデータをわずか数分で共有用のQRコードを生成します。予め登録した配色パターンも付加でき、集客用ツールとしても活用が期待できます。
専用QRコードを読み取ると、数十秒で一棟分の住宅3Dデータをタブレットやスマホで表示。タッチ操作で視点やシーンの切り替えが行えます。このアプリはApp StoreおよびGoogle Playで入手できます(無料)。
高レベルな設計・施工が求められるパッシブハウスにおいて、高断熱化や日射遮蔽の有効利用、冷暖房機器・給湯器の種別など高い基準を満たす設計をサポート。一次エネルギー消費量を建物の燃費として光熱費を算出しグラフを盛り込んだ帳票で性能の高さをアピールします。
指定した部屋を上下左右360°ぐるっと見回せるパースを生成し、スマホやタブレットで完成イメージを確認できます。面倒な設定や専用サーバーも不要で、気軽に3D空間をシェアできます。市販のVRゴーグルを併用すれば集客にもお役立ちます。レンダリング方式は、オプション「V-Ray」にも対応しています。
資産である物件データをクラウドで管理できます。データをクラウドで保存・管理することは、様々なメリットを生み出し、万一の災害発生時でもデータの安全性が保たれ、リスク回避に繋がります。
また、エースを複数名で運用する際、業務の平準化やデータの相互利用など業務プロセスの見直しも期待できます。使用者のIDは自社で発行でき、ログイン状況の確認も行えます。
使用者のID発行や組織・職種等の管理は総合管理システム上から行えます。管理者が総合管理システムにログインし、IDを発行したいユーザーの組織名、職種名、使用者名、パスワード等を設定し、使用者IDを発行します。発行完了後は、IDとパスワードを伝えることで、ユーザーは物件管理クラウドにログインできるようになります。
また、使用者IDを発行したユーザーに管理者権限を与えることもできます。
エースの入力情報をチェックし、木造住宅倒壊解析ソフトウェア「wallstat」に読み込みます。
wallstatでは、地震発生時の損傷状況や倒壊過程を動画でシミュレーションでき、設計段階での検討はもちろん、耐震性の高さを分かりやすく営業段階でアピールできます。
京都大学生存圏研究所准教授の中川貴文氏が開発した木造住宅の倒壊解析ソフトウェアです。
過去に発生した大地震の地震波を建物データに与えることで、大地震時の損傷状況や倒壊過程を動画でシミュレーションできます。